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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

主食用米需要量につきましては、食生活変化高齢化などによりまして日本人一人当たり摂取熱量減少傾向にあること、さらには、人口減少に転じたことに加えまして、単身世帯共働き世帯増加など世帯構造変化が進み、食生活簡便化志向がどんどん進んでいくという中で、お米を家庭購入をして炊飯する割合が低下しているといった状況にありますことから、近年のトレンド、これは平成八年、九年から令和元年、二年までの

天羽隆

2019-05-24 第198回国会 参議院 本会議 第20号

また、世帯構造変化に対応した政策への転換、最低賃金の引上げ、非正規雇用を固定化しないための取組なども求められます。  第二は、子どもの貧困の解消についてであります。  子供貧困対策については、まずは全ての子供対象とした普遍的な制度や施策を充実させた上で、課題を抱える子供には個別にきめ細かく支援を行うことが必要であります。  

増子輝彦

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

食生活変化高齢化などによりまして一人当たり摂取熱量減少傾向にあること、さらには人口減少局面に入っていること、さらに加えてでございますけれども、単身世帯共働き世帯増加など世帯構造変化が進行しております。このような中で、食生活がより簡便化志向にある中で、お米を購入をして家庭で炊飯する割合も低下しているといった状況にございます。  

天羽隆

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

お米の消費量につきましては、食生活変化高齢化などにより一人当たり摂取熱量減少傾向にあること、また、人口減少に転じたことに加えまして、単身世帯共働き世帯増加など世帯構造変化が進み、食生活がより簡便化志向にある中で、お米を購入して家庭で炊飯する割合が低下していることなどから、最近では、先生御指摘のとおり、年間、毎年十万トン程度消費量減少しておるところでございます。

天羽隆

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

世帯構造がこれ変化をしている中なんですね。好調な雇用情勢を反映して再雇用などで働く高齢者就業が増えたことにより、こうした高齢者世帯無職世帯ではなくて新たに勤労者世帯としてカウントされるようになった結果であります。  なお、この数値を世帯主年齢が六十歳未満で見ますと名目でも実質でも増加をしておりまして、家族全体の稼ぎは増加をしています。

安倍晋三

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

これも高田先生の方からありましたけれども、世帯構造あるいは家族類型と言われるわけですけれども、三世代世帯とかよく言われると思うんですが、これ世帯構成ですね、世帯構造これが変化してきて、独り暮らし夫婦のみ世帯が増えてきたと。  それは具体的にどういうことかというと、平均的な世帯規模が小さくなってきた。これは単独世帯独り暮らし世帯ということと連動します。

白波瀬佐和子

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

国勢調査の結果から、一九九五年から二〇一五年までの二十年間の世帯構造変化を見ますと、全世帯に占める単身世帯割合は二五・六%から三四・五%に上昇しております。また、二人世帯割合も同様に二三・〇%から二七・九%に上昇しております。一方で、三人から四人の世帯、この割合は三七・四%から三〇・八%に、また五人以上世帯割合も一四・一%から六・八%にいずれも低下しております。  

千野雅人

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それは事実なんですが、これは、高齢者世帯主とする世帯割合が上昇するなど世帯構造変化する中で、好調な雇用情勢を反映し、再雇用などで働く高齢者就業がふえたことによって、こうした高齢者世帯が、無職世帯ではなく、新たに勤労者世帯としてカウントされるようになったことによるものと考えております。  

安倍晋三

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

これは、高齢者世帯主とする世帯割合が上昇するほど、世帯構造変化する中で、好調な雇用情勢を反映して、再雇用などで働く高齢者就業がふえたことでもあります。こうした、いわば年をとっても仕事ができるという状況にはなってきた。大体、六十歳以上、六十五歳以上で就業するというのは、今までは相当ハードルが高かったはずですよ。

安倍晋三

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

これには、時代のニーズ世帯構造変化を背景に、調理加工食品、外食への需要増加等食へのニーズ変化、そして輸入食品増加など食のグローバル化の進展といった、環境が大きく変化をしてきたことが挙げられます。そこで問題となっているのが、都道府県を超える広域的な食中毒の発生とか、食品による健康被害への対応が喫緊の課題となっているわけであります。  

木村哲也

2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

世帯構造別に見た世帯数構成割合年次推移ということでございますが、かつては、この左のピンクのところが一人世帯、その次の右のところが二人、夫婦世帯、そして、青がいわゆる子供そして大人の一般的な家庭、そして、ちょっと緑から飛んで右の黄色が三世代ということで、この色に分けられております。  見てみると、左の一番ピンクのところがどんどんふえていっているということがわかると思います。

稲富修二

2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

でも、大臣がおっしゃったように、六十五歳以上の世帯世帯構造を見ると、単独世帯、お一人でお暮らしが二六・四%、夫婦のみの世帯が三一・五%、そして、現在ふえつつあるのが親と未婚の子のみの世帯、一九・八%なんです。昭和六十一年ごろは一一・一%でした。今や二倍、二割が親と未婚の子なのです。  

阿部知子

2017-02-15 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

正規労働者が今こうして増えている状況で、また、世帯高齢者単独世帯が増えるなど世帯構造が変わってきている現状を見ても、かつて自営業者を中心に考えられてきた第一号の基礎年金、この部分がこのままでいいのかどうか、この仕組みからもう見直す必要があるんじゃないかというふうに私も疑問に思うところもあるんですが、まずその辺りを先生のお考えを聞かせていただきたいと思います。

平山佐知子

2017-02-08 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

一九九〇年代以降に何が起こるかというと、実際、富裕層富裕化は起こっていなくて、低所得層貧困化というのが最大の問題だということをお見せするんですけど、それが実は、人口構造世帯構造、長期不況という、私はトリプルパンチと呼んでいるんですけど、これが全て同時進行したために起こるんですけれども、世論では経済環境がすごく大きいってやっぱり思いがちですよね。

森口千晶